JR総武線 下総中山駅のトイレ
こんにちは。水回り探検です。いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
今回は、JR総武線 下総中山駅(千葉県船橋市)のトイレをご紹介したいと思います。
目次
器具カラーは
■#SC1 パステルアイボリー(洗面器・便器・一部の便座)
■#NW1 ホワイト(一部の便座)
(いずれもTOTO色番)
となります。
多目的トイレの設置もありましたが、今回は取材していません。
一般トイレの入り口には階段があります。
洗面器
洗面器は、TOTOのCeFiONtect仕様 壁掛洗面器 L270DM (推定)を3台使用しています。
水栓は、TOTOのアクアオート 台付自動水栓(単水栓、AC100V、ワンプッシュ) TEN41A (推定)を1台、台付自動水栓(単水栓、AC100V) TEN40A (推定)を2台使用しています。
石けんはボトルタイプのものが設置されています。
ハンドドライヤー、手すりの併設はなかったと思います。
小便器
小便器は、TOTOのCeFiONtect仕様 自動洗浄小便器 US800C(E) を6台使用しています。
向かって一番右手前の1台に金属製の手すりが併設されています。
大便器
個室は3室となります。
左端と右端(2021/06/05修正)の個室では、TOTOのCeFiONtect仕様 壁掛壁排水大便器 C550SU (2017年製)を使用しています。洗浄方法は、便器向かって右の壁のタッチスイッチを押します。
左は2017年製であることを確認しましたが、右はCeFiONtectラベルが青であることから、改修時期が違うか、後から交換された可能性があります。(2021/06/05修正)
洗浄装置は、TOTOの隠蔽フラッシュバルブ を使用しています。タッチスイッチは標準ピクトの現行のものになっています。
便座は、TOTOの普通便座 を使用しています。
手すりは、便器向かって右の壁に樹脂製の逆L字のものが設置されています。
便座クリーナーの設置はなかったと思います。
ーーー2021/06/05加筆ーーー
右端の個室では、TOTOのCeFiONtect仕様 腰掛式壁掛サイホン便器 C550RU を使用しています。洗浄方法は、便器向かって右奥の壁のシルバーのボタンを押します。
洗浄装置はTOTOの隠蔽フラッシュバルブ を使用しています。左端の個室とは違い従来型の大きめのタイプのタッチスイッチを使用しています。
ーーー加筆ここまでーーー
中央の個室では、TOTOのCeFiONtect仕様 床置床排水大便器 CS140 (2009年製)を使用しています。洗浄方法は、便器正面右にあるタッチスイッチを操作します。なぜここだけ便器が違うのかわかりません……。
洗浄装置は、TOTOの隠蔽フラッシュバルブ を使用しています。こちらは従来型のタッチスイッチを使用しています。
便座は、TOTOの前割れ普通便座を使用しています。
手すりは、便器向かって右の壁に樹脂製の逆L字のものが設置されています。
便座クリーナーの設置はなかったと思います。
評価
きれいさ(清掃状況):★★★★☆
設備の充実度:★★☆☆☆
→ウォシュレットがないのは残念でした。設備は比較的新しくてきれいなのは良かったです。
まとめ
設備に不満があるものの、使えるトイレだと思います。比較的小規模な駅にしては優秀かもしれません。
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ではまた次回の更新でお会いしましょう(^^)/~~~
※記事内の情報は原則として撮影・取材当時のものです。ここでの情報を参考にされる方は、現在の状態とは異なることがあることをあらかじめご留意ください。