水回り探検記

主にパブリックの水回りについて紹介しています。

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東京メトロ千代田線 二重橋前駅 代々木上原方面側改札のトイレ

こんにちは。水回り探検です。いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

今回は、東京メトロ千代田線 二重橋前〈丸の内〉駅 (C10) (東京都千代田区)の代々木上原側改札のトイレをご紹介したいと思います。

以前に綾瀬方面側の改札のトイレを紹介しましたが、代々木上原方面側に訪れる機会がありましたのでこちらも紹介します。

▽綾瀬側改札のトイレ

mizumawari-ex.hateblo.jp

 

 

目次

 

 

コロナウイルス感染拡大防止に十分注意を払った上で取材しています。

 

器具カラーは共通して#NW1 ホワイトTOTO色番)となります。

 

洗面器 

男子トイレ 洗面器まわり

洗面器は、TOTOのニューラバトリースペースシリーズ 壁掛ハイバック洗面器 L130DM (推定)を2台使用しています。

水栓は、TOTO自動水栓アクアオート TEL120AS (推定)を使用しています。

石けん供給器は、TOTO自動水石けん供給栓(壁付、ムース状、2連、タンク補給) TES142M (推定)を使用しています。

左の1台に金属製の手すりが併設されています。

傘フックもあります。

写真に写っていませんが、ハンドドライヤーは、TOTOのクリーンドライ 高速両面タイプ TYC420W (推定)を1台使用しています。写真左側の壁に設置されています。

 

小便器

男子トイレ 小便器まわり

小便器は、TOTO壁掛壁排水自動洗浄小便器(AC100Vタイプ、ジアテクト仕様、大形、低リップ) US800CE を4台使用しています。

手前の1台に金属製の手すりが併設されています。

傘フックもあります。

 

男子トイレ 姿見

小便器ゾーンの突き当たりには姿見が設置されています。

 

個室

個室は2室となります。

 

男子トイレ 手前の個室

手前の個室では、TOTOC473P (推定)を使用しています。洗浄方法は、オート洗浄もしくは便器向かって右側の壁の青い流すボタンを押します。

洗浄装置は、TOTOの自動フラッシュバルブ オートクリーンC (隠蔽型)を使用しています。洗浄方法は、便器から立つ、便器向かって右側の壁の青い流すボタンを押します。

便座は、TOTOウォシュレットPS1n TCF5503P V82 (推定、便ふたなし・埋込AC100Vリモコン仕様の特注)を使用しています。

ペーパーホルダーは、TOTOスペア付紙巻き器 (横型ロングタイプ)YH163RS (推定)を使用しています。

便座クリーナーは、サラヤの容器を備え付けています。

便器向かって右側の壁に、逆L字型の金属製の手すりが併設されています。

非常ボタンも設置されています。

 

男子トイレ 奥の個室

奥の個室は、ベビーチェアがある以外は手前の個室と同じ仕様となっています。

しかしこちらの個室では漏水が発生しているようで、天井が簡易的に処置されているほか、個室内に布が敷いてあります。

漏水は、地下の駅であればコンコースなどでよく見かけますが、トイレ内に漏水しているのは初めてみました。

評価

きれいさ(清掃状況):★★★★★

設備の充実度:★★★★☆

混雑度:不明

 

まとめ

ウォシュレット完備できれいなトイレでした。

漏水は気になりますが、処置が施されているので使用には問題ないと思います。

 

感想や指摘等ありましたらお気軽にコメントをお願いします!

ではまた次回の更新でお会いしましょう(^^)/~~~

 

※記事内の情報は原則として撮影・取材当時のものです。ここでの情報を参考にされる方は、現在の状態とは異なることがあることをあらかじめご留意ください。