京成本線 鬼越駅のトイレ
こんにちは。水回り探検です。いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
今回は、京成電鉄 京成本線 鬼越駅(千葉県市川市)のトイレをご紹介したいと思います。
当駅は、以前ご紹介した、以下の施設の京成線での最寄り駅となります。ただし普通列車以外はとまりません。
目次
取材日:2019年4月6日
◇取材日から1年以上経過しているため、現在の状況とは異なる可能性があります。
器具カラーは■#NW1 ホワイト(TOTO色番)となります。
多目的トイレの設置もありましたが、今回は取材していません(ニュースリリースや多目的トイレマップの投稿からみるに、ドアは自動で、CS494、SK35、L270が設置されているようです)。
洗面器
洗面器は、TOTOのそで付洗面器 L230D(R) (推定)を1台使用しています。
水栓は、ハンドル立水栓 (メーカー・品番不明)を使用しています。
小物棚、荷物フックの設置があります。
鏡の有無は忘れました……。
石けんやハンドドライヤー、手すりの併設はありません(石けんはもしかしたら現在は設置されているかもしれません)。
小便器
小便器は、TOTOのトラップ着脱式ストール小便器 U307C を3台使用しています。
洗浄装置は、TOTOの押しボタン式フラッシュバルブ T60系(推定)を使用しています。確か一番右は水漏れしていた気がします。
向かって左の1台に金属製の手すりが併設されています。
荷物掛けがあります。
日本カルミックのサニタイザーMARK7が設置されています。
大便器
個室は1室となります。
大便器は、TOTOのパブリックコンパクト便器フラッシュバルブ方式 床置床排水大便器 CS494 (2018年製)を使用しています。洗浄方法は、便器正面のレバーを操作します。サイホンが発生しますが水溜り面の低下はありません。
洗浄装置は、TOTOの押棒フラッシュバルブ を使用しています。
便座は、TOTOのパブリック向けウォシュレット ウォシュレットP TCF585YR (2018年製)を使用しています。
ペーパーホルダーは、日本パルプテックスのA-1ホルダー を使用しています。
手すり、便座クリーナーの設置はなかったと思います。
もともとは和式だったと思われます。
【サイホン発生】TOTO CS494 (パブリックコンパクト便器) 便器洗浄 / 京成電鉄鬼越駅
評価
きれいさ(清掃状況):★★★★☆
設備の充実度:★★☆☆☆
→内装は新しくなっていてウォシュレットを入れて洋式化されているものの、洗浄が自動で済む箇所が無いところが減点です。特に洗面器が小さく使いにくいです。
まとめ
設備に不満があるものの、使えるトイレだと思います。小規模な駅にしては優秀かもしれません。
感想や指摘等ありましたらお気軽にコメントをお願いします!
ではまた次回の更新でお会いしましょう(^^)/~~~
※記事内の情報は原則として撮影・取材当時のものです。ここでの情報を参考にされる方は、現在の状態とは異なることがあることをあらかじめご留意ください。